この記事は自作キーボードに挑戦してみたい、何も考えずに作りたいといった人に向けた記事です。
60%かつ初心者向けではんだ付けを必要としないホットスワップキーボードの作り方を解説します。
私自身、自作キーボードは2ヶ月前くらいにデビューしたばかりなので変なこと言っちゃうかもしれません。許してください笑
ちなみに、これが私の初自作キーボードです。
前置きが長くなりましたが、早速解説していきます。
購入場所
まずはじめに、おすすめの購入場所を紹介します。
初心者に一番おすすめなのは秋葉原にある遊舎工房という自作キーボード専門店です。
そこに行けば全く知識がなくても必要なパーツを全て揃える事ができます。店員さんが神対応です。
秋葉原なんか遠すぎる!!という方には遊舎工房のオンラインショップをおすすめします。
取り扱っている部品の多さではKBDfansというオンラインショップが最もおすすめなのですが、サイトが全て英語のため慣れるまではあまりおすすめしません。
必要パーツ
次に、自作キーボードに必要なパーツを紹介します。
貼り付けてあるリンクは何も考えたくない人向けの個人的おすすめパーツです。(2019/11/6 現在)
遊舎工房さんかAmazon、KBDfansのリンクです。
(KBDfansは使いたくなかったのですが、遊舎工房さんにありませんでした。)
とりあえず、以下のパーツを買えばあとは組み立てるだけです。
キースイッチやキーキャップなど、好みによっては別の物を購入してください。
- キースイッチ(10個セット×7購入)
- キーキャップ
- ホットスワップPCB
- プレート(type-BのANSI配列を選択)
- スタビライザー(2Ux4 6.25Ux1 を選択)
- ケース
- Type-C USBケーブル
ちなみに、PCB、プレート、ケースがセットになったキットも存在しますが、ここでは割愛させていただきます。
自作キーボードの作り方 ② へ続く
組み立て方は”自作キーボードの作り方 ②”で紹介させていただきます。
記事の続きはこちら。
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